家屋解体工事の実例

千葉市東部の住宅街に、築59年の木造住宅の解体依頼。

築59年という事もあり全体に老朽化が進行し、雨漏りや1階の和室の床の腐食及び陥没シロアリ被害などが見受けられました。

ご依頼いただいたお客さんは、インターネットで解体工事の業者を探し、複数の業者から見積もりを取ったとおっしゃっていました。

その結果、お客さんは「実績が豊富で対応していただいた社員の石川さんの人柄が優しく丁寧だったからアイテムを選んだ」そうおっしゃっていました。

アイテムでは、解体工事の前にはまずお客さまと一緒に現地調査を行います。

調査の結果、やはり建物は老朽化が著しく進んでおり、そして解体には小型重機の使用が必要であることがわかりました。

石綿やアスベストが含まれている可能性も考えられるため、専門の業者による調査も同時に依頼。

調査の結果、建物に石綿やアスベストは含まれていなかったのでそのまま解体工事を開始しました。

解体工事には8日間を要し、お客さまの家は滞りなく解体出来、工事完了。

工事期間中は、近隣への騒音や振動への配慮を行い、また工事完了後にも近隣へのご挨拶も行った次第です。

工事が完了し、お客さまは新しい住宅を建てることを検討中とのこと。

お客さまは、アイテムへの解体工事に大変満足しており、今後も何かあればアイテムに依頼したいと考えていると聞き大変恐縮したのを昨日のように覚えています。