家屋解体の見積もりはどこまで無料でしていただけるのでしょうか

はい、アイテムでは、担当者が必ず現地へ車でお伺いしお客様の解体する家屋の状態を見に行きお見積もりを出させていただく業務をすべて無料で行っております。

その他、情報の提供や・お客様の困っていることを解決するなどお客様のニーズに応える事が企業ミッションになっております。

担当者に疑問に思っていることを何度も連絡しても大丈夫ですか?

はい、当社では担当にお客様から連絡をいただいてから回答するのではなく、「 率先して担当のあなたからお客様に連絡をしなさい 」と新人教育をしておりますのでご遠慮なくお電話をしていただいて結構です。
全社員で徹底したお客様目線に意識を持っておりますので、同じ方向に向かって一丸と進みますのでブレがなくお客様の求めるものを確実にご提案させていただきます。

解体工事の工期期間はどれくらいですか?

はい、一般的に、木造住宅の解体工事期間は1週間~2週間程度、鉄骨造住宅の解体工事期間は2週間~3週間週間程度です。

尚、解体する場所や近隣の間隔などが大きく関わりますので、その都度施主さまにご連絡しますのでご安心ください。

解体工事前に準備するものはありますか?

解体工事前に準備するものは、以下の内容になります。

  • 解体工事業者を選びます
  • 見積もり依頼を複数します
  • 解体契約書を交わします
  • 近隣の方々へご挨拶をします(ご挨拶は当社で担当いたします)
  • ご自宅内部のお荷物を整理します(ご不要なお品があれば担当にご相談ください)
  • 電気・ガス・水道を止めます(概ねインターネットで手続き可能でございます)

解体工事の種類はあるのですか?

解体工事の種類は、大きく分けて以下の3つがあります。

  • 手壊し工法
  • 機械解体工法
  • ハイブリッド工法

手壊し工法は、ハンマードリルやバールなどの手作業で建物を解体する工法です。細かい作業に向いています。

機械解体工法は、重機やクレーンなどの機械を使って建物を解体する工法です。

ハイブリッド工法は、手壊し工法と機械解体工法を組み合わせた工法です。手壊し工法と機械解体工法メリットを併せ持っています。

解体工事後の注意点や依頼主が行うことはある?

解体工事後の注意点は、以下のとおりです。

  • 建物滅失登記を行う(提携先の土地家屋調査士をご紹介します)
  • 廃棄物処理を行う(当社で手続きいたします)
  • 残置物の処分を行う(当社で手続きいたします)

建物消滅登記は、建物がなくなったことを法務局に出す手続きです。 廃棄物処理は、解体工事で発生した廃棄物を適切に処理する手続きです。ものを処分する手続きです。

解体工事は、建物を解体するだけの作業ではありません。

周辺への配慮や、その後の処理まで考慮して慎重に行います。

解体工事で発生する廃棄物はどのように処理されるのでしょうか?

解体工事で発生する廃棄物は、大きく分けて以下の2つに分類されます。

  • 木材・コンクリート・鉄などの建築廃棄物
  • アスベストやPCBなどの有害物質を含む廃棄物

建築廃棄物は、産業廃棄物として処理されます。

有害物質を含む廃棄物は、特別管理産業廃棄物として処理されます。

工事で発生した廃棄物は適切に処理されます。